準備万端山形・惣右ェ門を出発すも。日本海の大きなうねりに阻まれ飛島に渡れず。
10月1日発行の「日本経済新聞」文化欄に、「天保そば」のことが紹介されました。
今年3月6日に、いわき市の仮設住宅に行った時の模様が、大熊町との関係も含めて紹介されました。是非ご購読下さい。
7月31日(火)に播種した「天保そば」は発芽、成長が認められています。9月4日(火)に、妨鳥ネット張りに飛島へ行く予定でしたが、干ばつのために生育が悪いので順延になりました。
「天保そば」原種保存のために、7月31日(火)に飛島に渡りました。「ごどいも」収穫後の畑に播種。その後、飛島在住の松本氏より発芽の報告あり。
「天保のそば」の故郷・大熊町。原発事故で避難を余儀無くされ、いわきと会津の避難住宅で不自由な生活をされているとのこと。ひととき「天保そば」を楽しんで頂こうと、「天保そば」と厨房機器をトラックに積み込んで出掛けました。